2006-04-25 第164回国会 参議院 環境委員会 第8号
今後も、環境省の随意契約につきましては、本省検査の際に、随意契約としたことについて合理的で妥当な理由があるかなどに留意しながら検査していく所存であります。
今後も、環境省の随意契約につきましては、本省検査の際に、随意契約としたことについて合理的で妥当な理由があるかなどに留意しながら検査していく所存であります。
ただ、早期提出を図るためにはこれまでの検査サイクルの大幅な前倒しが必要となりますので、前倒しに伴いまして、例えば四月以降の本格的な検査実施期間が大幅に短縮されることにもなりますし、それから、本省検査というのが予算要求の繁忙期に重なったりして従前のままの検査体制では検査が効果的、効率的に行いにくい状況になっております。
さらに、運輸省関係の自動車事故対策費の補助金につきましては、これはパンフレットを印刷して全国民の会に配布する事業でございますので、本省検査の際にその成果物を確認いたしまして、当局者が連合会に赴きまして調査をしたいきさつ等を検査いたしまして検査を下している次第でございますが、まこと先生御指摘の事態はゆゆしきことでございますので、総理府も調査をするというふうに承っておりますので、その結果を踏まえた上で十分
われわれとしましても、外務省本省検査におきまして、まあできる限りの資料をとって検討いたしたのでありますが、検査の状況について申しますと、ただいまの医薬品の値段でございますが、これも当時の何と申しますか、ちょっと詳しい点は……
しかしながら、相当巨額の金を国が払っておりますので、本省検査の際、基金を呼んで、そして書類を持ってこさせて検査をしておる、こういう状況でございまして、おっしゃるような、いま問題になっております審査委員の問題のところまでは、会計検査院としてはそこまで行き届いておりませんで、今後注意いたしたいと思います。
をどの程度調べておるかということでございますが、私、全般的に補助金、委託費が各省各省にまたがっておりますので、仕事の繁閑といいますか、量によって、私のほうの検査の体制、人員、予算というような点でいろいろまちまちではあると思うのですが、農林省関係で申し上げますと、公共事業費の補助につきましては、大体件数で八%、金額で申し上げますと三〇%というようなことになっておりますし、それから委託費等についても、本省検査
○説明員(小原剛君) 離島航路の補助につきましては、本省検査の際に、主として調査いたしておりまして、ただいま御指摘のような点につきまして、どの程度検討を十分きわめておりますか、私ちょっと承知いたしておりません。
そのほか口頭で注意をいたしましたものの中には、先ほど来申し上げました現地で手続上の過誤について注意を与えたものがございますが、そのほかに、本省検査の際におきまして注意をいたしましたのは、団体に対する補助金の清算がおくれておるもの、あるいは補助金を受けた団体の経理におきまして、事務上もっと明確な処理が望ましい。
○秋山会計検査院説明員 報償費につきましては、書面の上では支出官が出したという受け取りだけでございますけれども、本省検査の際に、さらにその使い先につきましては、領収証のとり得るものについては領収証もとり、ないものもございますが、そういったものについて使途を究明することによって心証を得ておるのでありまして、実地の検査の際には、検査をいたしております。
検査報告のことでございますが、これはただいま実地検査を終り、本省検査もほぼ終えまして、ただいまこれは会議を開きまして、検討中でございまするが、大体から申しますると、件数は昨年が二千二百余件と存じまするが、これと大差ない結果になるのじゃないかと存じます。
それで交際費の検査としましては、これはまあ主務省の希望もございまして、一般には主任官か、主として課長が扱つておるのでありますが、本省検査の際の主任官が支出官について細大漏らさず調査しております。
それから外貨が日本に移管されまして、その後におきまして昭和二十六年の十月、通産本省検査の際にほぼこういうふうな問題があるということを承知いたしましたわけであります。それから次いで二十七年三月に至りまして、やはり通産本省の検査に参つたわけでありますが、当時先ほどお話がありましたように、司令部と通産省と交渉の途中にあつたわけであります。
それからもう一つ、私はこういう陳情を受けておるので、この点もひとつつまびらかにしてもらいたいと思うのでありますが、「横浜の日本勧業相互株式会社の検査を実施せる際、本省検査部より主任検査官として参加せる、鬼頭事務官は検査後、間もなく新に横浜に創立せられたる、相互銀行の役員として就任する事となつた。